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落語の徒然

卯月(4月)は、菜の花が咲く季節、稲を植える季節です。

卯は、「初」「産」を意味する文字で、始まりの季節です。

英語のエイプリルは、ラテン語で、「開く」という意味です。

卯月は白い卯の花のが咲く月。卯の花に限らず、白い花の多い季節です。鈴蘭、朴の花、エゴの花、十薬(どくだみ)、山法師、ハゴロモジャミスンなどなど。

白は初夏の印。和暦の卯月は初夏の始まりです。白は新緑の美しさを一層、美しくみせてくれる最良の色といえるでしょう。緑と白のコントラストは目にしみるような清々しさで卯月を象徴しています。清和月。清らかに和する月は、まさに卯月にふさわしい名で、好きな言葉です。新緑の若葉が繁り、さわさわ、ざわざわと、豊かな葉ずれの音が、薫風の音を奏でています。

鳥来月の名もあるように、朝の鳥のさえずりにうっとりする季節でもあります。青々とした美しい緑と鳥のさえずりが、卯月を代表するものといえるでしょう。鳥たちの恋の季節。盛んに鳴き交わしては、何事かを伝え合い、さまざまな鳥たちが巣作りをし、子育てに入ります。

落語のネタ「貝の村」「崇徳院」「花見小僧」

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